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東京都港区主催の 「2025港区職員向けDX展示会」 に出展しました

2025年6月3日~4日にかけて、港区が主催する「2025港区職員向けDX展示会」に出展し、備蓄品管理の効率化を支援する防災備蓄管理システム「BxLink」を紹介しました。

本展示では、自治体業務における在庫・備品管理の現場課題に対し、BxLinkが提供する機能や導入効果について、多くの職員の方々に実際の画面や運用事例を通じて紹介しました。
特に、部門横断的な一元管理の実現や、備品の貸出管理への応用可能性について高い関心が寄せられました。

BxLinkの導入プロセスでは、既存データのクレンジングから始まり、日常的な運用を通じて業務の標準化が自然に進む点も特徴の一つです。
これにより、属人化しやすい備蓄管理業務においても、安定した運用とスムーズな引継ぎが可能となります。BxLinkは、自治体における備蓄品管理をより効率的・持続的なものとするための多彩な機能を備えています。
今後も、現場の課題に即したソリューションとして、より多くのお客様に活用いただけるよう取り組んで参ります。

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防災備蓄管理システム「BxLink®」について

BxLink」は、milab株式会社が開発・提供する防災備蓄管理のためのクラウドサービスです。自治体や企業における防災備蓄品の管理課題を解決し、消費期限管理や在庫の適正化を実現します。また、先日発表した寄付マッチング機能を活用することで、消費期限が近づいた備蓄品をフードバンクなどに効率的に寄付することも可能となり、社会課題の解決にも貢献しています。「BxLink」は「第18ASPICクラウドアワード2024」にて「社会貢献賞」を受賞するなど、その社会的価値が高く評価されています。

※1 BxLink」に関する詳しい内容はこちら