• お知らせ

地域安全学会の第54回研究発表会にて、弊社代表狩野貴史が共著者として参画した防災備蓄の共同購入と流通在庫備蓄に関する共同研究が発表されました

2024年5月24日(金)に新潟県小千谷市の小千谷市総合産業会館サンプラザで開催されました地域安全学会の「2024年度総会・第54回研究発表会(春季)」にて、当グループmilab代表の取締役狩野貴史が共著者として名を連ねました"レジリエンスの実現と標準化を見据えた防災備蓄手法に関する研究"が発表されました。この研究には、災害科学の第一人者である東北大学の今村文彦教授も参加されています。

本研究では、地方公共団体における物資の備蓄に係る費用と人手に係る負担に関する問題を指摘しており、それらを軽減できる可能性のある方法として,共同購入と流通在庫備蓄(みなし備蓄)の2つを取り上げています。
milabはこの2つを実現する方法として防災備蓄管理システム「BxLink(ビーリンク)」、防災備蓄最適化サービス防災備蓄最適化サービス「SMART STOCK」を展開しています。
これからも安全・安心な社会の実現に向けて邁進してまいります。

今後とも、ご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

論文はこちらよりご覧いただけます。